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東京ダート1600/アハルテケステークスを亀谷敬正氏が予想!血統理論とは? [競馬血統研究所/亀谷敬正血統理論]



2015年から放送が開始された競馬血統研究所。
大体、月1回ペースで放送され、亀谷敬正所長の血統理論による馬券の攻略方法を指導してくれます。
今回は、この競馬血統研究所の第28回放送分から、2018年6月9日(日)の東京競馬場11レース、アハルテケステークス(オープン)、ダート1600mの予想方法について解説いたします。
この日の東京競馬場は晴れで、ダートは良馬場です。

なお、このレースはビタミンSお兄ちゃんの推奨レースです。


1.亀谷敬正所長△サンライズノヴァの考察


△8.サンライズノヴァ(1番人気/単勝2.1倍/4歳牡馬)

サンライズノヴァは、前走よりはパフォーマンスを落とすと思います。
前走は距離短縮で1400mでしたが、この牝系は距離短縮の方がよく走ります。
たとえば、根岸ステーク1400mのあとのフェブラリーステークス1600mで着順を落としています。
また、グリーンチャンネルカップ1400mで勝利しましたが、次走1600mの武蔵野ステークスでは1番人気で12着と大敗しています。
ただし、能力的には他の馬より2馬身以上抜けたものを持っています。
ですから0.3~0.4秒くらいのパフォーマンスを落としたとしても勝てると思います。


2.亀谷敬正所長無印ワンミリオンスの考察


無印15.ワンミリオンス(5番人気/単勝13.0倍/5歳牝馬)

ワンミリオンスもスピード牝系ですので、前走からの距離延長でパフォーマンスを上げることは考えにくいです。
前走からの上積みがあるのであれば、勝負になると思うのですが。
前走からの上積みがないものと判断すると、かなり厳しいと思います。


3.亀谷敬正所長△ゴールデンバローズの考察


△16.ゴールデンバローズ(3番人気/単勝8.0倍/6歳牡馬)

この馬は、上積みはあるのかもしれません。
また、3番人気と人気を集めています。
それは、〇外馬で昔はかなり強かったことから、その復活を期待してのものです。
果たして、昔の実力に復活するかどうか?
自分にはわかりません。


4.亀谷敬正所長本命ロイヤルパンプの考察


◎3.ロイヤルパンプ(11番人気/単勝46.6倍/6歳牡馬)

このレースは、正直馬券は買いたくないのですが、買うのならばロイヤルパンプです。
アグネスデジタル産駒ですが、アグネスデジタル自身もこのコースで勝利しています。
そして、母母父のロイヤルアカデミーⅡと母父のタバスコキャットはスピード血統です。
スピード血統とアグネスデジタルの配合は、距離短縮を得意としています。



その他の印は以下のとおりです。

△6.ブラゾンドゥリス(2番人気/単勝5.0倍/6歳牡馬)
△7.バンズーム(12番人気/単勝119.3倍/7歳牡馬)



5.レース結果






1着8.サンライズノヴァ(1番人気)
2着14.サンライズメジャー(7番人気)
3着11.オールマンリバー(6番人気)

7着3.ロイヤルパンプ(11番人気)


亀谷敬正所長は8,200円の投資。
亀谷所長の本命馬が7着となり、残念ながら馬券的中とはなりませんでした。


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