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小倉芝1200/3歳上500万下を亀谷敬正氏が予想!血統理論とは? [競馬血統研究所/亀谷敬正血統理論]



2015年から放送が開始された競馬血統研究所。
大体、月1回ペースで放送され、亀谷敬正所長の血統理論による馬券の攻略方法を指導してくれます。
今回は、この競馬血統研究所の第29回放送分から、2018年8月25日(土)の小倉競馬場12レース、3歳上500万下、芝1200mの予想方法について解説いたします。
この日の札幌競馬場は晴れで、芝は良馬場です。


1.亀谷敬正所長本命メイケイダイハードの考察


◎3.メイケイダイハード(6番人気/単勝11.9倍/3歳牡馬)

実は、このレース正直自信がありません…。

このコースは、アグネスワールドがレコードを記録しています。
アグネスワールドはダンチヒ系です。
この馬もダンチヒ系で、このコースに相性がいいと思っています。
テンの速さに遅れないでついていける血統です。

母父がキングマンボ系です。
キングマンボ系も、今回の開催では活躍しています。

現在6番人気ですが、能力的にはもう少し上だと思っています。
しかも、斤量が軽くて体の大きな馬は小倉1200mに強いです。


2.亀谷敬正所長無印トモジャクアルトの考察


無印16.トモジャクアルト(2番人気/単勝4.6倍/3歳牡馬)

このレースを選んだのは、人気馬が消える可能性が高いというのもあります。
まさに、この馬が消えるのではないでしょうか。
つまり、荒れることを予想しています。


3.亀谷敬正所長血印レッドルドラの考察


血印2.レッドルドラ(8番人気/単勝23.8倍/4歳牡馬)

そもそも小倉の芝1200mは今開催で、ダートから芝へ転向した馬が2レースに1回は馬券になっています。
特に、中でも初芝の馬が多く穴を出しています。
それは、本来芝の方が向いている馬が潜在能力を発揮するケースと、ダートを使う馬はテンから流れる競馬が得意というのがあると思います。

そして、レッドルドラは完全な芝血統で、さらにテンのスピード負けはしない馬です。
しかも、このレースが芝初挑戦です。
この厩舎は比較的ダートレースを好む傾向があります。
馬の脚の関係もあったかもしれませんが、いままで全てダートレースでした。
この馬は買った方がよいと思っています。

※血印:血統的に期待値が高い馬


4.亀谷敬正所長△エイシンルカーノの考察


△12.エイシンルカーノ(1番人気/単勝3.2倍/4歳牡馬)

この馬は能力が高いと思います。
前走の反動さえなければ好走できると思います。



その他の印は以下のとおりです。

〇4.ゲンパチケンシン(3番人気/単勝5.7倍/4歳牡馬)
△7.ファンタジステラ(4番人気/単勝9.4倍/4歳牡馬)
△9.サンライズカナロア(11番人気/単勝36.4倍/3歳牡馬)
△17.ゼアブラヴ(12番人気/単勝37.8倍/4歳牡馬)



5.レース結果






1着2.レッドルドラ(8番人気)
2着9.サンライズカナロア(11番人気)
3着12.エイシンルカーノ(1番人気)

4着3.メイケイダイハード(6番人気)



亀谷敬正所長は37,800円の投資。
このレース初芝で、しかも血印のレッドルドラが勝利。
しかも、1着から3着まで亀谷敬正所長が印をつけた馬が独占しました。
しかし、亀谷所長の本命馬が惜しくも4着となり、残念ながら馬券的中とはなりませんでした。

ちなみに、このレースはノブ氏が見事3連単的中。
538,070円の配当となりました。


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